統合失調症と診断されるまで、ブログをはじめる前の話

 

持病は統合失調症

最初にメンタルクリニックに通院したのは1999年の20年前になります。

 

一番最初のメンタルクリニックでは軽症うつ病と診断されていましたが、最終的には統合失調症へ変わりました。

 

過去に6つの病院に通院または入院をしてきました。

 

6つもの病院に通院したのは、ドクターショッピング※では無くそれなりに理由があります。

 

※ドクターショッピング (英語: Doctor shopping)

色々なお店で買い物をするかのように病院を利用すること。

精神的・身体的な不調に対して自分に都合のよい診断を求めて、複数の医療機関を次々とまたは同時に受診すること。

別名「青い鳥症候群」とも言われています。

 

その理由について経緯をご報告します。

 

診断名の変更は次の順になります。

  1. 軽症うつ病
  2. うつ病
  3. 統合失調症

 

タケシ
タケシ

どんどん悪い方に変わりました。

 

通院した病院と経過

利用した病院ごとにその時の症状と生活状態をまとめてあります。

病院名と医者の対応についても書きました。

書いてある順番の病院へ通院しました。

 

 海老名総合病院の内科と心療内科

26歳の正社員の時(20年前)。

 

月に残業150時間の長時間労働をして、疲労・倦怠感・無気力という症状が続きました。

 

内科で診察と検査を受けるが、結果は問題なしでした。

 

その病院に平日にだけ来る心療内科医にも診てもらうが問題なしです。

 

Dr.X
Dr.X

症状が続くようでしたら、また来てください。

 

そして1ヶ月経過しても体調は悪いままです。

 

しかし、また病院に行くにも仕事で休みが取れず、土日も開業してる近くのメンタルクリニックへ行きました。

 

伊勢原市のメンタルクリニックさとう

(優しいお爺さんの医者)

 

Dr.X
Dr.X

軽症うつ病です

と診断され、通院と服薬が始まります。

 

その後は残業も減った事も有り、症状は少し改善されます。

 

そして27歳の時に転職をします(18年前)。

 

転職については、お医者さんに相談してOKをもらいました。

 

症状も軽いし、落ち着いているからです。

 

ただし念のために、薬は飲み続けることになります。

 

転職後は問題無く過ごしていました。

 

しかし、30歳の時に残業が増えたらまた体調が悪化しました。

 

月に80時間ぐらいの残業です。

 

夜遅くまで仕事をすることが出来なくなり、初めて会社に報告しました。

 

そして、会社の保健室の案内で近くの向ヶ丘遊園のメンタルクリニックへ行くことになります。

 

向ヶ丘メンタルクリニック

(勉強熱心で真面目な中年男性の医者)

 

病名が軽症うつ病からうつ病になりました。

Dr.X
Dr.X

うつ病です

薬の見直しが始まりました。

 

しかし、色々な種類の抗うつ剤・抗不安剤を試すが、体調は改善しません。

 

強い薬も試すが体調は改善しないです。

 

さらに強い薬もあるが、このクリニックでは副作用のコントロールが難しいので、溝の口の帝京大学病院の精神科を紹介されました。

 

Dr.X
Dr.X

紹介状を書きます

大学病院へ行ってください

 

溝の口の帝京大学病院

(研修医に毛がはえた程度の若い男の医者。

さらにノイローゼ気味のヒステリーで最悪。

この医者も追い詰められてないか?と思うぐらい。)

 

診断名はうつ病のまま。

Dr.X
Dr.X

うつ病です

 

強い薬を処方されます。

副作用はもちろん強いです。

 

しかし、病気の症状はまったく改善しません。

 

強い薬による副作用も加わったので、さらに体調が悪くなりました。

 

副作用は眠気と倦怠感です。

病状とほぼ同じになります。

 

初めて休職を申請して会社を休むことになりました。

 

今にして思います。

この医者の対応は酷すぎです。

 

タケシ
タケシ

副作用による眠気で、日中辛いのですが。

に対して、

Dr.X
Dr.X

我慢しなさい!

 

タケシ
タケシ

辛すぎるので休職したいです。

 

診断書を下さい。

に対して

Dr.X
Dr.X

あーそうですか!

 

書けばいいんでしょ!

 

書けば!

 

この医者は本当にダメです。

 

ビーカーに色々な化学薬品(お薬)を入れて色々試すが、

Dr.X
Dr.X

上手くいかない…

となげく化学者のようです。

 

しかし、主治医を変える事を考えられないぐらいに、思考は衰弱していました。

 

会社の人間関係も悪かったのです。

 

リストラやサービス残業もあり、常にピリピリとした雰囲気です。

 

休職を繰り返したので、会社に居場所が無くなりました。

 

会社X
会社X

病気を理由にして遊んでいるんじゃないか?

タケシ
タケシ

こんな感じの扱いになりました。

 

医者は反対したが転職をします。

 

タケシ
タケシ

もはや、まともな判断など

出来なく無くなっています。

 

新しい会社で直にダウンして休みます。

そして退職しました。

 

この時は32歳です(14年前)。

 

うつの症状が酷くて、起きて意識があることが苦痛になりました。

 

意識を無くすために、自宅にて飲酒(ウィスキー1本)とOD※(2週間分の薬)をしました。

 

※オーバードース(英語: drug overdose)とは

身体あるいは精神にとって、急性の有害な作用が生じるほどの量の薬物を使用することです。

それによって一時的、あるいは永続的な影響があり、最悪の場合死亡することがあります

日本語では過剰摂取、過量服薬と翻訳されています。

略称は ODです。

過剰・超過を意味する over と服用量の dose との複合語です。

 

近くの病院へ救急車で運ばれました。

 

1泊だけ入院します。

初めて尿管を入れられました。

タケシ
タケシ

気が付いたら病院のベッドでした。

 

尿管が挿入されています。

 

もちろんオムツもです。

 

酒の問題もあり、すぐに入院を告げられました。

 

しかし、通院先の溝の口の帝京大学病院の精神科には入院施設がなく転院することになります。

 

神奈川病院

(70代ぐらいの男の院長医者)

 

初診で言われたのが、

Dr.X
Dr.X

この程度なら…。

 

酒を飲まなければ入院はしなくても良いですよ。

通院だけになります。

 

さらに、

Dr.X
Dr.X

こんなに強い薬ばかり服用していたら、副作用の方で体調が悪くなります。

 

しかし、好きで薬を服用していないです。

タケシ
タケシ

それについては、医者同士の自浄作用で何とかして欲しい。

 

自分で前医師に言ってほしい…と思う。

 

 

まずは強い薬を減らして、うつ病の症状と薬の副作用による症状を分けることになりました。

 

そしたら、3ヶ月で体調が良くなりました!

 

就労の許可も出ました!

 

しかし、就職活動をするが体調を崩してダウンしました。

 

ストレス耐性が弱くなっていたのです。

特に対人のストレス耐性がです。

 

就労は延期となりました。

 

睡眠にも問題がありました。

夜の睡眠に熟睡感が無く日中眠くなるのです。

念のためにと呼吸器科のクリニックで無呼吸症候群の検査を受けました。

 

一晩だけ検査のための入院です。

 

無呼吸症候群の検査結果は問題なしでした。

 

しかし、

Dr.X
Dr.X

睡眠が浅いです。

 

深い睡眠が通常の人の1/10程度しかないです。

 

原因は、うつ病によるものか、または服用している薬によるものと考えられます。

 

と言われました。

 

その検査結果を主治医の精神科医にわたして報告しました。

 

精神科の主治医からは、

Dr.X
Dr.X

睡眠薬により、睡眠時間を延ばす事は出来きます。

 

しかし、睡眠を深くするのは難しいです。

 

様子を見ましょう。

 

と言われました。

 

その後、半年の間に何も変わらないのです。

症状も治療内容もです。

 

主治医からは、

Dr.X
Dr.X

様子を見ましょう。

と言われ続けます。

 

タケシ
タケシ

さすがに…おかしくないか?

と思いました。

思考と判断能力は回復していました。

 

病院のカウンセラーに苦情を言い続けたら、

カウンセラーX
カウンセラーX

主治医はどうして良いか判断出来ないみたいです。

と言われました。

 

タケシ
タケシ

病院を変えます!

 

 

自分で、うつ病と睡眠を一緒に診てくれる病院を探しました。

 

ネットで探したら、東京都の杏林大学医学部付属病院がヒットしました。

 

紹介状を書いてもらい、転院の手続きをします。

タケシ
タケシ

さようなら…。

 

これ以上この病院に通院しても時間の無駄です。

 

杏林大学医学部付属病院

(物腰の柔らかい中年の男の医者。

患者の話をちゃんと聞いてくれて論理的。

あとで知ったが教授か助教授でした。)

 

初診で医者から、

Dr.X
Dr.X

遠いので近くの病院の方が良いですよ。

 

治療方法も大して変わらないです。

と言われます。

 

しかし、

タケシ
タケシ

睡眠とうつ病を同時に診れる病院がないのです!※

 

※杏林大学医学部附属病院の精神科の中には睡眠障害が含まれているからなのです!

取り扱っている主な疾患

気分障害 (うつ病,躁うつ病),統合失調症,神経症性障害 (パニック障害,強迫性障害,恐怖症,転換性障害など),

睡眠障害 (睡眠時無呼吸症候群,過眠症,睡眠覚醒リズム障害,ムズムズ脚症候群など),

てんかん,認知症,摂食障害 (神経性無食欲症,神経性大食症),職場や学校のメンタルヘルスなど。

 

なので私は必死に食らいつきました

そしたら、

Dr.X
Dr.X

確かにそうですね。

 

わかりました通院してください。

受け入れてもらう事が出来きました。

 

通院が始まります。

薬の見直しを最初からやり直すが、体調は変わりません。

 

医者が首をひねり仮病を疑います。

Dr.X
Dr.X

その…

 

実は仮病も多いのですが…

 

タケシ
タケシ

仮病を使うメリットが自分には無いです!

と主張します。

 

休職だと手当てが出るが、無職の自分には何もないからです。

 

タケシ
タケシ

入院しても良いから、徹底的に調べてほしいです!

とお願いしました。

 

医者が同意してくれました。

 

私の言ってることは、まともだと判断してくれたのです。

 

入院が始りました。

 

2ヶ月間の入院中に病名がうつ病から統合失調症に変わりました。

 

Dr.X
Dr.X

統合失調症です。

 

診断名が統合失調症に変わった理由を教えてもらいました。

 

医者の説明です。

通常の統合失調症だと、まずは幻覚や妄想の陽性症状がでます。

治療が始まって陽性症状が落ち着くと、倦怠感や無気力などの陰性症状がでます。

しかし、

ごくまれに陽性症状が少ないか短いかで、いきなり陰性症状で始まる統合失調症もあります。

 

それだと仮定して、薬を見直して治療をしたら改善したので、結果として統合失調症です。

 

レアで難しいケースみたいです。

 

確かに、うつ症状は消えました。

 

しかし、体が重くて鉛で出来てるみたいです。

 

医者の説明だと、

Dr.X
Dr.X

それが本来の病気の症状です。

 

正しい診断が出来たので、治療方法・方針が決まりました。

 

そして、退院をしました。

 

この後は、自宅療養してリハビリのステップへ行くことになります。

 

その後の経過は…

生きています。

だからこのブログを書いているのです。

この先は、ブログで私の統合失調症日記として書いています。

 

デイケアでリハビリをしたり、障害者雇用で働いたり、と言った内容になります。

 

私の統合失調症日記はこちらになります。

私の統合失調症日記
2006年秋に統合失調症と診断されました。 主症状は陰性症状になります。 この日記は2006年12月に自宅で療養している時に始めました。 内容は、私が病気になって知ったこと、体験したこと、思ったことを書いています。 この日記が、同...

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