なんと!2年も障がい者雇用で働き続けました。
休職はしていないです。
しかし、そんは私にもついに限界がきました。
働き続けて2年が経過しました
ほとんど休まずに働き続けました。
しかし、体調が悪くなったので休職をしています。
今の体調は、統合失調症の陰性症状が全て体に出てしまっています。
主症状は倦怠感、疲労感、憂うつ感、集中力と意欲の低下です。
![タケシ](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/takeshi.jpg)
うつ症状が出たのが一番辛いです。
職場でのストレスがたまりすぎて、体が耐えられなくなりました。
原因は職場の人間です
人間関係でのストレスが原因です。
そもそも職場では本音で話せる人がまったくいません。
![タケシ](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/takeshi.jpg)
これだけでも痛いです。
障がい者で働いているのは私だけだし、職場の人間関係は、はっきり言って良くない状況です。
職場の人に振り回されています。
振り回されるのには私の性格にもあります。
私の性格はルール至上主義
私の性格では、仕事に私情を持ち込まない主義です。
ようは決められたように、やるべき人がやる事をやっているか?
これが一番大事だと思っています。
![タケシ](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/takeshi.jpg)
役割と責任区分をハッキリさせることです。
しかし、
マニュアル型の人間ではないので、ルールが間違ってると思ったら変えることを提案します。
ところが、
今の職場では人間関係重視です
仲がいい人だと目をつぶって、仲がよろしくない人は血祭りです。
ネチネチ、ギスギスした人間関係になっています。
役割も何もない無法状態です。
責任者は責任感なしで知らん顔です。
![タケシ](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/takeshi.jpg)
責任者のゴミタメ(あだ名)は無能なただのメタボです。
そもそも自分が仕事を出来ないので教えることが出来ない責任者です。
まったくストレスのない職場なんてありえない!
と思い、気にしないようにしていました。
しかし、体は正直です。
体調が悪くなりました。
そして、ダウンしました。
![タケシ](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/takeshi.jpg)
起きて会社に行くことが出来なくなりました。
あとにして思えば、
仕事に集中しないで、人と戦うことに集中すれば良かったと思います。
人をあしらったり、受け流したりです。
しかし、バカ正直に責任感を持って仕事を頑張り過ぎてしまいました。
そして、仕事と責任を押し付けられました。
![タケシ](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/takeshi.jpg)
仕事を頑張ると、給料が増えないで仕事だけが増える負のスパイラルです。
休職するために診断書を会社に提出
まずは、職場に電話で体調不良で休むことを伝えました。
そして、時間がたって動けるようになったら職場では無くて病院へ予約して行きました。
そして主治医に、
![タケシ](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/takeshi.jpg)
もう無理です限界です。
死にそうです。
休職をしたいので診断書を下さい。
とお願いしました。
![Dr.X](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/drx.jpeg)
確かに無理です。
診断書を書きます。
休んで下さい。
会社に診断書を提出して休職することになりました。
しかし、どれくらい休職するかが問題となりました。
精神疾患の休職はたいてい1ヶ月単位です。
そこで休職1ヵ月の診断書を会社に提出することにしたのですが、しかし主治医は3ヶ月の休職と休養は必要と判断しています。
![タケシ](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/takeshi.jpg)
私の体調はそれぐらい悪化していました。
あまり弱音を言わないので医者も驚いていました。
私も3ヶ月は徹底して休みたいと思っています。
しかしパートの身で、
![タケシ](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/takeshi.jpg)
体調が悪いので3ヶ月間休みます。
あとはよろしくお願いします。
とは言えません。
今は景気が悪いので、
私も主治医も解雇されることは避けたいと考えています。
会社は、
![会社X](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/Screenshot_20181221-174858_crop_576x705-163x200.png)
君たちの代わりはたくさんいるよ。
なのですから。
ここでどうするかの判断は、医者も悩むところです。
![Dr.X](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/drx.jpeg)
どうしましょう?
そこで今回の作戦です。
まずは1ヵ月休職して体調が改善しなければ、さらに1ヵ月と休職の期間を増やしていくことになりました。
診断書には休職1ヵ月が必要と書いて、その続きに、ただし状態によってはこの限りではない。
と書いてもらいました。
診断書は会社に提出しました。
しかし、まだ会社の責任者と今後の話をしていないので、この先どうなるかは体調も含めて未定になります。
![タケシ](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2018/12/takeshi.jpg)
もっと早く休職をしていれば休職期間が短くなったと思います。
しかしながら、今でも思います。
この時に私は会社の人間と戦うことを考えなければならなかったのだと。
![](https://yurukata.com/wp-content/uploads/2019/06/smile190623_as1.jpg)
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