今日は2019年10月1日火曜日。
神奈川県厚木市を15時頃に車で走っていたら、車の温度計で外の気温が30.5℃と表示された。
10月で30℃を超えた!?
今までこんなことは無かったはずと思って気象庁のデータをみたら、なんと過去の最高気温はもっと高い。
私の住まいの近くで気象庁の観測地点があるのは海老名市。
その海老名市の気象庁の観測データを調べてみた。
それが、次の画像。
画像をクリックすると拡大表示されます。
最高気温のところは赤枠で囲みました。分かりにくいが。
調べた結果、神奈川県海老名市の過去の10月の最高気温は33.4℃。
(観測期間は1978年~2019年)
10月の気温で最高が33.4℃!
しかも、この最高気温になったのが去年の2018年10月7日。
今年(2019年)は暑いなと思っていたが、去年も暑かった!
しかし、
歳のせいか、もはや去年の記憶がない。
さらに、このデータを見てみると、最低気温が高い日は同じ2018年10月7日。
その日の最低気温は23.4℃。
ま、夜にこれぐらいまで下がってくれれば寝れます。
しかし、10月になっても日中は冷房が必要になるとは。
ここで注意が必要なのは一日の温度差が7℃以上でおこる寒暖差アレルギー。
倦怠感や体の不調の原因になる。
寒暖差アレルギーについてはこちら↓をお読みください。
さらにエアコンをつけて寝ると、夜から朝にかけて外気が冷えるので、エアコンの冷房が効きすぎてしまうので注意が必要。
明け方に寒すぎて起きることになるから。
これは、室外機が冷えて冷房の効きが良くなるから。
(エアコンは室外機が置いてある外の気温の影響を受ける)
さらに、エアコンて室内の高い位置にありますよね。
室内の空気の温度が一定で無いと、高い所は温度が高く、低い所は温度が低いのです。
室内の温度を測る温度センサーはエアコンの中にあるので、室内の空気の温度が一定で無いと、エアコンは高い温度を感知して、さらに温度を下げようとしてしまう。
これで低い所(寝ている所)の温度がさらに低くなってしまうのです。
なので対策は、扇風機などで室内の空気を循環させるか、エアコンの風量を上げるしかない。
だったら、温度センサーをエアコンのリモコン内に入れて欲しいと思う。
皆さんも、寒暖差アレルギーやエアコンでの冷え過ぎにご注意下さい。
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