不安がありましたが転院をしました。
陰性症状は少しずつ改善
まだまだ引きこもりのニート継続中です。
しかし、統合失調症の陰性症状は少しずつ改善しています。
行動範囲が広がり行動回数も増えています。
3月からは山梨県へ渓流釣りに行っています。
車を片道2時間ぐらい運転して行ってます。
体はだるくて疲れやすいです。
しかし、好きなことはできるようになりました。
このように体調は回復期に入っています。
釣りの話はあとにまわして、まずは病院を変えたのでその話を書かせて頂きます。
今までは杏林大学医学部附属病院
神奈川県から片道2時間もかけての通院です。
はっきり言って遠いです。
しかし、
主治医を変えて体調が悪くなるのが不安で怖いのです。
今まではうつ病と診断されてまったく治らなかったのを、本当は統合失調症だと適切な診断をして治療方法を見つけてくれた病院です。
なのでとても信頼をしているからです。
通院先の病院を変えるが不安な理由
不安になるのは薬の多剤併用大量処方です。
医者が症状を改善するために薬を多く処方して、患者が副作用で苦しむパターンです。
過去にこれをやられた経験があります。
副作用は日中の眠気でした。
しかも副作用の辛さを医者に言うと、
我慢しろ!
と言います。
しかし、
そもそも薬の副作用は我慢出来ないし、副作用を我慢出来るなら病気の症状も我慢出来るでしょう?
この医者は頭がおかしいです。
この経験があったから病院と主治医を変えたくなかったのです。
今の病院では薬は必要最小限におさえてくれています。
しかし、このままずっと長距離の通院をするわけにはいかないです。
体調も少しずつ改善しています。
主治医も言っています。
遠いから通院が大変でしょう。
安定しているから病院を変えても極端に悪くならないですよ。
私なりに考えました。
次の転院先の病院では、処方されている薬は変えないで欲しいと強く自分で言うことにします。
それを言えるほどの精神力にまで回復しているので。
決断して主治医に言いました。
わかりました!
転院します。
そして転院となりました。
これからは神奈川県厚木市の相州病院系列のメンタルクリニック
転院先の病院はネットで検索して家から一番近いところにしました。
病院の口コミをネットで見たりはしていないです。
この時には病院の口コミサイトがありませんでした。
今日は転院先の病院へ初めて行きました。
神奈川県厚木市の相州病院の系列メンタルクリニックです。
自宅から徒歩15分になりました。
一番近い病院です。
新しい医師から、
薬の変更はしません。
このままにします。
それと、デイケアを使ってリハビリをして下さい。
と言われました。
しかし、
え?リハビリ?
いや、まだまだゆっくり休みたいです…
リハビリは早い方が良いですよ。
と言われました。
けれど私本人としては、
さんざん働いて病気になって苦みました。
そして、やっと落ち着いたのです。
とうぜん気持ちの切り替えが出来ません。
なので、
はい、わかりました!
リハビリ頑張ります!
などとは即答できないのです。
デイケアは、好きなことをやってもう少し体力がついてからにさせて下さい。
しかし、いつまでもと言う訳にはいきません。
と言いましても、どんなに遅くても年内にはデイケアでリハビリを始めます。
(この時は4月です)
医者が同意してくれました。
わかりました。
ゆっくりやって行きましょう。
さらに、
デイケアを利用しても社会復帰するには数年かかりますから。
え?‥数年?
数年と言う言葉にへこみました。
そして、「年内からデイケアを利用する」との課題も付きました。
そして新しい主治医は物腰がやわらかくちゃんと話を聞いてくれそうです。
社会復帰に数年かかると言われましたが、私の場合は幸いなことに働いていた時の貯えがあるので、親からの援助なしでも2,3年は暮らしていけます。
まずは、多少無理をしてでも自分のやりたい事で体を動かすようにします。
それで、体力をつけて行きたいと思います。
運動療法を継続します。
運動療法についてはこちらになります。
デイケアはその後で始めます。
転院の話は終わりです。
話を釣りにもどします。
私の釣りは渓流釣り
釣りに行った場所は、山梨県の道志川の下村キャンプ場※の周辺です。
※道志川(どうしがわ)
山梨県南都留郡道志村から神奈川県相模原市緑区までを流れる相模川水系の一級河川になります。
神奈川県の水源の一つです。
渓流釣りの解禁日は3月1日になります。
※下村キャンプ場
住所: 山梨県南都留郡道志村3067
電話番号: 0554-52-2873地図
釣ったのはヤマメです。
エサ釣りとルアーとで、それなりの数が釣れました。
自分で塩焼きにして食べました。
塩を多目にしたら臭みがとれて美味しかったです。
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