私は統合失調症を患っていますが、陰性症状だけなのでうつ病とほぼ同じの症状になります。
そして、倦怠感が常にあるので風呂に入るのが億劫でなかなか入浴できません。
働いていて人と会うので最低でも3日に1回は入浴しています。
しかし、ここ最近は5月でも気温が30℃を超えるので汗をかきます。入浴回数を増やさなければなりません。
そこで、2日に1回は入浴することにしました。
無理して入浴の回数を増やしているので、体を洗うのが面倒で手を抜くことになります。
カラスの行水のようにシャワーを浴びて終わりになります。
これを繰り返していたら異変が…
自分の体が臭くなる
体臭が強くなりました。
体のどこが臭いかと言うと、一番臭くなるのは足です。
体のほとんどの部分は汗がすぐに乾くのですが、足だけは靴を履いているので常に汗の湿気にやられます。
家を出て職場に行って働いて、家に帰って来るまでの間は常に靴を履いています。
なので、靴の内側がものすごく臭くなります。
そこで、靴の消臭に最強な粉末タイプのグランズレメディを使いました。
グランズメディは無香料・クールミント・フローラルの3種類あります。
私はアマゾンでその時に一番安いものを買っています。
今回はクールミントが一番安かった。
しかし、靴の臭いが取れないのです。
どれだけ自分の足は臭いのだ!
あきらめずに毎日靴の中にグランズ レメディを投入しました。しかし、1週間以上たっても臭いが取れません。そこで、足を徹底的に洗うことにしました。
手を洗う時の10倍の時間と手間をかけて足を洗いました。
その結果、足も靴も臭くなくなりました。
今回学んだことの結論になります。
風呂に入るのが億劫で体を洗うのは手を抜いても良いが、足だけはちゃんと洗わないといけない。
体の方はシャワーで汗を流す程度でもデオドラントなどを使えば何とかなります。
ちなみに私はロート製薬のデ・オウを使っています。
デ・オウ プロテクト デオシャワー ボディローション
さらに、年齢による加齢臭もあるのでデ・オウ 薬用プロテクト デオジャムも使うようになりました。
ロート製薬のデ・オウシリーズは香りが強くなくて、臭いを抑えられるから気に入っています。
風呂に入るのが億劫なのはうつ症状の倦怠感が原因
うつ症状がでると疲れやすく無気力になるので、出来ることが少なくなります。その結果、やりたい事とやらなければならない事を優先することになるので、風呂に入るのが億劫になり後回しになるのです。
また、入浴は意外と体を使います。年寄りでも入浴の介護はありますから。
倦怠感があるとすぐに布団で横になりたくなります。
体を動かすのが億劫になります。
生きていくためには食べたり水分を補給しなければなりません。なのでこれは出来ます。と言うかストレスで過食気味になります。水分もコーヒーなどを多く飲むようになります。しかし、他のことは出来なくなります。
もともと風呂に入るのが好きな人は出来ると思います。
しかし私はズボラな性格で子供の時から風呂が好きではありませんでした。
倦怠感がでるのは寒暖差が原因
今年(2019年)の3月から気温の変化が激しく寒暖差が大きくなっています。
実は3月からずっとこの気温の変化による寒暖差アレルギーにやられています。
この件については下の記事をお読み下さい。
コメント
風呂めんどい〜
脇も臭くなりがちですよね^^;