メンタル不調者にならず働くには上司と戦う

会社と仕事と社員
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上司が壊す職場「壊れた職場」なぜ生まれる?原因の7割は上司

この記事はNIKKEI STYLEに産業カウンセラーが書いた「上司が壊す職場「壊れた職場」なぜ生まれる?原因の7割は上司」をもとに書かれています。

元記事の投稿日は約1年8ヶ月前となりますが、今でも同じことが起こっていると思います。

元記事のリンク先はこのページの最後に張り付けました。

 

その記事を要約すると

メンタルが不調になるのは人間関係が原因

職場でメンタルが不調になるのは「人間関係」が原因ですが、同僚同士のトラブルによって精神的に追い詰められる人はほとんどいません。

 

最大の原因となる人間関係は上司と部下

メンタル不調者の7割は、上司が原因となっています。

なぜなら一方通行の人間関係だからです。

部下から上司に対して「あなたは職場のメンバーにストレスを与えています」と指摘することが不可能だからです。

 

改善できるのは上司の方ですが、やらない。

「部下による問題が、少ないはずがない」と経営者や管理者が考えると、いつまでも改善されないので上司が原因となって「職場が壊れる」危険が高まります。

 

となっています。

 

私の経験と思うこと

私が過去に会社で経験した内容とまったく同じだと思ったので共感しました。

元記事では原因について多く書かれていたので、私が考える解決策を中心に書かせていただきます。

まずは問題を解決するには、現状把握→原因の究明→対策の立案→実行→検証を行います。そして、解決しなければまた現状把握からやり直します。

これが問題解決の基本です。

 

部下に問題がある場合

「部下が打たれ弱い」のが原因だったとして、どうやって解決するかと言うと。

打たれ強くなるようにすれば良いのですが、どうやって?になります。

強くなれと言われてもならないと思います。

会社で働いていると言うことはもう大人です。

「強くなれ」で強くなるのでしたらとっくに強くなっています。

まったく強くならない訳ではないのですが、時間がかかります。

そんなにすぐ強くはなりません。

「1年間時間をあげるから、少しずつで良いから打たれ強くなってね」だったら強くなるかもしれない。

言われた部下も「頑張ろうかな」と思うかと。

でも実際は「弱いから悪いのだ」で終わりです。

否定しているだけになります。

そもそも仕事が出来ない部下なのでしたら、人事の評価を下げれば良いだけだと思います。

さらに仕事ができないのなら解雇もありうると思います。

しかし、支払っている給与以上のことを求めることは基本出来ません。

基本は出来ないが上司はやります。

なぜなら役割も責任も無くなっているからです。

そして、評価を下げたり解雇にするには理由がなければ出来ません。

そして行う側にも責任があります。

しかし実情は、上司である管理職は職場の責任者なのですが、責任を取らなくて済むようにと行動します。

その結果として部下を恫喝したりプレッシャーを与えたりして部下の責任にするようになります。

これが最悪の職場であり状況でもあると思います。

 

上司が原因の場合

上司自身が変わるか、上司のさらに上の上司が指導しなければなりません。

しかし、それができる職場と会社ならとっくにやっているとも言えます。

何故、これがうまく機能しないかと言うと、会社のトップの社長や会長がそれをやっている場合です。

そして、

何も考えずに、上司にやられたことを真似をして部下にやるだけの管理職

結局のところ会社の組織とはこの人間の集団だと思います。

人には役割と責任があるのですから、自分の役割を責任をもってやれば良いだけなのですが、

上司の自分のために部下のお前が代わりに働け

と役割も責任も無くなっています。

そうでない会社も、もちろん多数あります。

そもそもサービス残業は法律違反です。

それをやらせているだけで責任なんて無くなっています。

 

部下を教育するのも上司の仕事

上司の仕事には、部下を教育するというのがあります。

教育とは「教えて育てる」と書きます。

どんなに教えても部下が育たなかったら教育したことにはなりません。

「説明して教える」のは説教でしかありません。

しかし、メンタル不調者を出す職場の上司は部下を教育することが出来ないのです。

何故なら、その上司も教育されたことがないからです。

そしてその上司がなぜ出世したかと言うと、運が良かったからです。

もちろん最低限の結果は出していると思います。

特に景気が良いときに出世した上司は注意が必要です。

景気が良いときは努力や頑張りでなんとかなりますが、不景気だとやり方そのものを変えないといけないからです。

 

ちなみに、この教育とは何かを教えてくれたのは、前に勤めていた会社の上司の部長です。

その部長もハッキリ言っていました。

「説教されたことはあるが、教育なんかされたことがない。学校の先生にもない。自分は勝手に育ってしまった。」と、これは私自身もまったく同じでした。

 

そして、その部長ですが会社にいる時間の半分しか仕事をしていないと言っていました。

あとの半分は遊んでいるのでは無くて、さらに上の上司達がどのような失敗をしてどのような損失を会社に与えたのかについて証拠を集めているとのことです。

理由は上の人間が頭が悪いことに気づいたので、それを集めておかないとささいなことで自分の首が飛ばされるからだと言っていました。

自己防衛を考えて行動していました。

組織の中ではそれぐらいしないと自分の身が守れません。

私の友人でも使えない上司をクビに追い込んだという強者がいます。

本当はダメな上司や組織だと戦わないといけないのです。

しかし戦えない人もいます。

その戦えない人がとる戦略については次のようになります。

 

メンタル不調者にならないためにはコレが大事

仕事をしないことです。

または仕事が出来ない人と職場で認知されることです。

しかし、降格や減給はまだいいとしても解雇は避けなければなりません。

正確に言うと自分の管理を上司に任せてはいけないのです。

自分で管理することになります。

メンタル不調者を出す職場で働いているなら、もうあきらめるしかないです。

これしかないです。

上司に精神的なプレッシャーを与えることも考えないといけません。

そして、一番メンタルにダメージを受けるのは、仕事を頑張って疲れ切ったところに追い打ちをかけられることです。

限界まで頑張って難しい仕事をより早く終わらせた、と思っているところに追加で増やされる仕事のダメージと、重箱子の隅をつつくようにささいなミスをガミガミ・ネチネチと言われるダメージです。

常にこのダメージに負けない体調にしておかないといけません。

なので、仕事をすることは後回しになります。

特に睡眠不足になると頭が疲弊しているので精神的なダメージが多くなります。

睡眠不足になればなるほどより仕事をしないようにしないと体が持ちません。

効率は悪くなります。

会社にとっても不利益です。

しかし、会社がつぶれても死にません。

私たちを追い詰める上司達は収入が激減するかもしれませんが、そんなことより自分の身を守らないといけないのです。

 

以上が私の経験に基づく答えになります。

 

「壊れた職場」なぜ生まれる? 原因の7割は上司|出世ナビ|NIKKEI STYLE
日本のメンタルヘルス研修の草分け的存在、見波利幸氏の書いた新書「上司が壊す職場」(日経プレミアシリーズ)が話題です。どのような人がメンバーの心を壊し、チームの生産性を下げるのか。本書の一部を抜粋して紹介します。◇  ◇  ◇■壊れた職場があれ…

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タケシ

1970年代前半生まれの神奈川県在住の男です。製造業でエンジニアをしていましたが、今は持病があり障がい者雇用で働いています。宜しくお願いいたします。

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