プロバイダのメールサービスを20年以上も使っていたが解約することにしました。
Gmailでメールアドレスを取得したのでプロバイダのメールアドレスはいらなくなったのです。
この記事を書いている2019年ではGmailがあればメールを必要とすることは全て出来ます。
インターネット上のサービスを利用するには、スマートフォンとGmailとGoogleアカウントの組み合わせがあれば困ることは何もないです。
アットニフティの月額270円プランのメールアドレス
自宅でのインターネットの環境はプロバイダがOCNで家主である親が契約しています。最初はアットニフティ使っていましたが価格が安いとの理由で途中から今のOCNに変わりました。
メールアドレスは10年以上も@nifty.comを使っていて変更したくなかったので、私だけアットニフティの一番安い月額270円のプランにして使い続けました。
学生時代の古い友人とはメールで繋がっていたのと、メールアドレスを登録したサイトが多すぎて変更するのが面倒だったのです。
パソコン用のメールアドレスの維持で出費が毎月270円。
やっとこの出費が無くなります。
アットニフティのこの270円のプランの中身については下の記事をお読みください。
Gmailが迷惑メール扱いされるのは過去の話
Gmailは無料で使えるので広告宣伝や架空請求に使われることもあり、送信先の相手に迷惑メールとして登録されるのでブロックされる確率が高いと言われていました。
しかし、これは過去の話で今は利用者が多くなり、Gmailのメールドメインの@gmail.comが一括でブロックされる事は少ないです。
また、私のようにビジネスではなくプライベートで使うだけなら、仮に相手にブロックされても他の連絡手段を使ってブロックを解除してもらえば良いだけです。
スマートフォンのSMSでメールの価値が下がった
スマートフォンが登場する前。GmailやYahoo!などのフリーメールを使うには携帯かパソコンのメールアドレスの登録が必要でした。登録したメールアドレスを使って本人確認が行われていたのです。
しかし、スマートフォンの登場により。携帯番号を登録してSMS(シュートメッセサービス)を使って本人確認が出来るようになりました。
これでプロバイダと携帯電話のメールの価値が下がりました。携帯電話のメールの価値が下がったことによりMNPも容易になったのです。
今はSNSのFacebook・LINE・Twitterがあるので、ビジネスではなくてプライベートで連絡を取るにはメールはいらないです。
ネットバンクやネット証券などを利用するにはメールアドレスの登録が必要ですが、Gmailがあれば問題なくできます。
Gmailのアドレスの取得について。Googleアカウントは持っているけれどGmailは持っていない方は下の記事を参考にして下さい。
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