うつ病で全身の筋肉がこり体が固くなりました。
肩こりも腰痛もかかえました。
その時に出会ったがストレッチポールです。
使い続けて12年なります。
使い始めたのは、
- 3分で効果が実感できたから
使い続けたのは、
- 簡単で楽だから
自分は面倒なことは嫌いで、ずぼらな性格です。
ヨガなんて出来ないし、続かないです。
使っているのは株式会社LPNのストレッチポール
LPN ストレッチポール EX
LPN特徴
サイズ、固さと柔らかさを日本人向けにしてある。
もちろん耐久性もあります。
これが私が12年使っているものです。
寿命がきていない、まだまだ使えます。
ちなみに保管環境は悪く、部屋に転がってるだけです。
一番酷いダメージは、
飼い犬に噛まれたところになります。
教えてくれた人
埼玉県のスポーツジムのインストラクター。
在日米軍※のトレーナーもしている方だでした。
※ストレッチポールはアメリカで生まれたので、その情報をキャッチするのが早かったのです。
そのスポーツジムで体験させてもらいました。
そして、
その効果に感動し、当日中にネットで購入しました。
ところで、そもそもなぜ、
うつ病の人は体がこり固くなるのか?
筋肉の緊張はうつ病の周辺症状
うつ病の人はストレスに弱く、常に精神が緊張状態にあります。
なので、
体中の筋肉が強張って、こってしまいます。
また、自律神経にも乱れが生じているので、単なる腰痛や肩こりでも治りにくくなります。
全身の筋肉が縮む方に向かいますが、死後硬直のように直立不動で硬直するのでは無く。
曲がろうとする方向があります
緊張状態にある体は、怯えて身をすくめた時と同じ体勢になる方へ筋肉が縮まります。
それを説明するイラストです。
イラストの少年は地震に怯えて、緊張状態にあります
この時の体の動きは、
背中を丸める。 首をすくめる。
頭を下げる。 肩を上げる。
腕をたたむ。 腰をまげる。膝をまげる。
体をまるめる動きです。
それが、
外側から内側に向かう動き
人間の体は外から内に向かう筋肉が強くて、内から外に向かう筋肉が弱いからです。
緊張状態になって、すべての筋肉が縮まるのですが、強い筋肉が勝ってこの体勢になります。
格闘技でも、
パンチやキックを外から内に放つのは、強い筋肉を使って強い攻撃が出来るからです。
それでは、
ストレッチするには どうするのか?
ずばり!逆の動きになります。
内側から外側に向かう動き
体を反らしたりです。
ヨガや体操でもこの動きはあり効果的です。
しかし、ストレッチポールにしか出来ないことがあります。
それが…
ストレッチポールのすごい所
背骨の周りの筋肉をストレッチする
この筋肉を、内から外へ伸ばすことができる器具なのです。
これは普通出来ません。
さらに背骨の周りには、
全身へ血を送る太い血管と神経があります。
硬直した筋肉に圧迫されると、
血管は血流が悪くなり、神経は伝達が悪く※なります。
※自律神経が乱れてしまう
しかし、筋肉がストレッチによりほぐれると、血管と神経を圧迫しなくなり、
血流と神経伝達が良くなります。
理屈は、ここまでになります。
体験してすぐに実感できる方法です。
ストレッチポールの3分体験
ただ仰向けに寝転がるだけ
普通の人は畳や床で仰向けになると。
イラストのように、
ピンク色ついた肩甲骨と尾てい骨に体重が集中します。
床で横になると体が痛いのがこの状態です。
まずこれを確認します。
そして、
背骨をストレッチポール上に3分間のせるだけ!
動いても良いのですが、何もしなくてOK です。
そして、3分後。
また畳や床で横になると。
オレンジ色の背中全体に体重が広がるのを実感出来ます。
床で横になっても体が痛くないです。
筋肉が柔らかくなったので、体重が分散されてます。
この状態が気持ち良いです。
血流も神経伝達も良くなります。
本当に3分間のせるだけです。
この他にも、
手や足を動かしたストレッチがありますが、ここでは紹介出来ません。
自分がこれ以外のことをやったことがないので。
ですが、
スポーツジムで体験できます
専門のジムのトレーナーの指導により行って下さい。
これで検索して下さい。
今現在でもこのように検索結果が出ます。
12年使いました
楽で簡単なのに、3分で効果がわかります。
私は毎日使ってきました。
12年も背骨をのせ続けてしまいました。
私の場合は、この後に病名がうつ病では無く、統合失調症の陰性症状に変わりましたが。
こりの症状はまったく同じです。
どの精神疾患も緊張や不安をかかえているので、同じとなります。
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背中のマッサージにはマッサージボールがお勧めです。
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