さんまのかば焼きの缶詰を食べたら肝臓の数値が良くなりました。
期間は1年間で週に2~3個の缶詰を食べました。
その結果!健康診断の結果でγ-GTPが121から73まで下がりました。
私の肝臓は一般的な人と比べて強い方です。
お酒は毎日飲みます。
休肝日はありません。
日本酒が好きで1日4合ぐらいのみます。(ビールだと500mlのロング缶で4本から5本になります。)
しかし、肝臓が強いので、健康診断でのγ-GTPの数値は47と基準値以下をキープしていました。
γ-GTPの基準値 50以下で〇 100以下で△ これより高いと×
ところが2017年7月の44歳の健康診断でγ-GTPの数値が121にもなりました。
年齢によりついに肝機能が弱くなりました。
酒を止めれば良いのですが、
もちろん、止めれません。
そこで、肝臓の数値を改善するのにサバ缶が良いと知り試してみました。
青魚の缶詰を食べ比べました
サバ缶を食べたら、美味しくなかったのでその他の青魚の缶詰も食べ比べることになりました。
サバ缶を食べる
最初はサバ缶の煮付(しょう油味)を買って食べました。
しかし、
まずいです。
生臭くて食べるのが苦痛です。
あと大きな骨が入っていて気持ち悪いです。
やわらかい骨で食べられるのですが食感も味も悪いです。
しかし、自分で料理はしないので、食べやすいように調理することができません。
しかも、サバ缶にある汁も残さず食べないと効果が少なくなります。
サバ缶は生の魚を缶に詰めて加熱するので、汁に栄養分がたくさん含まれているのです。
この汁がまずくて、とても食べ続けられません。
高い缶詰は生臭くないみたいですが、安いもので何とかします。
次に味の濃いみそ煮を買って食べました。
生臭さは少なくなりました。
しかし、味はかなり濃いです。
とりあえず食べ続けられるものになっています。
しかし、味が濃すぎて毎回食べていると味にあきてしまいました。
そこで考えたのはサバ缶の水煮にマヨネーズを入れて食べるという方法です。
シーチキンマヨネーズをヒントにやってみました。
これは予想外に食べれるものになりました。
しかし、マヨネーズを大量に入れないと生臭さが出てしまいます。
やはり味が濃すぎてマヨネーズを食べている感じになりました。
毎回だとあきてしまいます。
そして、サバ缶に入っている大きな骨がどうも受け入れないのでイワシの缶詰に変えました。
イワシの缶詰を食べる
イワシの缶詰もサバ缶とじ効果が得られます。
イワシの缶詰でも煮付とみそ煮と水煮+マヨネーズを試しました。
骨の問題は解決しました。
しかし、生臭さはあり、イワシの缶詰でも味ついてはサバ缶と同じ結果になりました。
そこで、次に、さんまのかば焼きの缶詰を買って食べました。
さんまのかば焼きがベスト
さんまの缶詰でもサバ缶と同じ効果が得られます。
煮付やみそ煮は食べていないです。
かば焼きだったら焼きが入ってるので、生臭くないと思ったからです。
さんまのかば焼きだと生臭さは少ないです。
少しだけ焼きが入っているので香ばしさがあります。
骨も小さいので気持ち悪くなりません。
このさんまのかば焼きの缶詰が一番私にあったものです。
食べ続けられます。
さらに、さんまのかば焼きの缶詰の中でもお気に入りになったのが、化学調味料を使わない下の缶詰です。
キョクヨー さんまのかば焼き
化学調味料が入っていないのでとがった味ではなくマイルドです。
魚醤も入っています。
健康診断の肝臓の数値が改善した後も食べ続けています。
コメント