ルビーチョコレートはかなり前にテレビで紹介されていて知っていましたが、街中のお店では目にすることが無くて食べていませんでした。
1週間前に、たまたまAmazonで日用品を購入する時に「最近閲覧した商品とおすすめ商品」でルビーチョコレートが表示され、食べてみたいと思い購入しました。
Amazonでルビーチョコレート
私が買ったのは、ルビーチョコレート / 100g TOMIZ/cuoca(富澤商店)
価格は100gで860円です。
上に貼り付けたAmazonの商品リンクでは1400円になっていると思いますが、この記事を書く1週間前は価格が860円だったのです。もちろんどちらも送料無料です。
1週間前に買った時よりも価格が約60%upしています。
賞味期限が短いか何かの理由で1週間前は安かったみたいです。
ちゃんと確認はしていませんが。
しかし、あまりにも美味しかったので再度購入しました。
酸味が強いけれど、それが良い味で美味しいのです。
例えるなら酸味の強いストロベリーチョコ!
しかし、ストロベリーチョコのように甘ったるくない!
私が買ったのは、お菓子を作る時の材料用だけど、そのままでも食べられますよ商品です。
さらにアップの写真です。
チョコレートは板やブロックではなくてただの粒になっています。
形はどうでもいいのです。
美味しければそれでいいのです。
パッケージの表になります。
パッケージ裏になります。
原材料は「砂糖、ココアパウダー、脱脂粉乳、全粉乳、カカオス/乳化剤(大豆由来)、クエン酸、香料」
クエン酸は「酸っぱいと感じる酸味の成分 」なので、このクエン酸で酸味を感じているだけなのかな?
でも、美味しいから気にしないようにします。
ところでルビーチョコレートとは
ルビーチョコレートとはルビーカカオから作られる第4のチョコレートです。
今までのチョコレートはダーク、ミルク、ホワイトの3種類しかありませんでした。
しかも、約80年もの長い間にです。
チョコレートの種類を簡単に説明
粉乳とカカオの非脂肪で簡単に説明します。
カカオにいれる粉乳の少ない順番が、ダーク→ミルク→ホワイトになります。
カカオの非脂肪分が多い順番が、ダーク→ミルク→ホワイトになります。
ストロベリーや抹茶などのチョコレートもありますが、これらはチョコにいちごパウダーや抹茶など混ぜ物を入れて作られています。
ルビーチョコレートは本当に第4か?
2017年にルビーチョコレートが登場しました。
ルビーカカオを使ったチョコレートです。
しかし、ここで思ったのが、ルビーチョコレートは第4のチョコレートではなくて第2のカカオになるのでないかと。
ルビーカカオにいれる粉乳や非脂肪分の量を調整すれば、同じようにルビーダーク、ルビーミルク、ルビーホワイトが作れるので。
疑問に思っただけです。
私は専門家ではないからわかりません。
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