日本は景気が悪く多くの企業はリストラをしています。
医者が就労状況に敏感になっています
最近、私の主治医が通院のたびに、
仕事は大丈夫?
と聞いてきます。
何故なら、
昨年のリーマンショック※で景気が悪くなっているからです。
※リーマン・ショックとは
2008年9月15日に、アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングス(Lehman Brothers Holdings Inc.)が経営破綻したことで発生した世界規模の金融危機です。
日本経済の大幅な景気後退へも繋がっていきました。
いきなり景気が悪くなったのではなく徐々に悪化して行きました。
派遣社員やパートより先に障がい者が解雇されやすいのです。
職を失う障がい者が増えているのです。
私は大丈夫です。
何故ならと言うと次の理由になります。
私の職場は辞める人が多いのです
働き続けて約1年半になりました。
今のところクビにはならないと思います。
そもそも、辞める人が非常に多い職場だからなのです。
正社員でも辞める人が多いのです。
それで、慢性的な人手不足になっています。
職場のパート達の中で私の勤続期間の長さは一年半ですが、それでも勤続年数の長さは真ん中ぐらいです。
それだけ長く続く人がいないということです。
1ヶ月以内に辞める人が多く次の仕事が見つかると皆さん辞めます。
理由は次のようになります。
- 休憩が取れないので6時間休みなしです。
- トイレにもいけない。
- 覚えることも多い。
になります。
休憩はとらないと作業効率が悪くなると思います。
もちろん私の体調も悪くなります。
仕事は携帯電話の登録と開通の事務仕事ですが、相手をしているのは携帯電話のショップの店員です。
その携帯電話の販売業界がそもそもブラックが多いのです。
- トイレにいけない。
- 販売のノルマがあります。
- 自爆営業もあります。
- 上司のパワハラ・セクハラ等々もあります。
長く働いていると、人としておかしくなると思います。
最新機種や新しいサービスについて知らないといけないので覚えることも多いです。
その販売をやっていた人が会社の上に多いので、私の職場も同じように劣悪な雰囲気になります。
しかも、自分より上の人々は仕事できないし管理能力も無いのです。
なんとかして!
なんとかして!
なんとかするのはお前達だと思うが?
となっています。
しかし、そんなすぐに人が辞める職場にも変化がありました。
何故なら不景気になったからです。
最近は職場の人がすぐに辞めない
今回の不況で職場の人数が増えました。
特にパートの人達になりますが他に働き口が無いからすぐに辞めないのです。
その結果、仕事が出来る人が多くなりました。
これは良いことなのです。
しかし、会社の上の人達がごう慢になってきています。
今まで人手不足だったけど、もう大丈夫だ!
君たちの代わりはいくらでもいるよ!
君の代わりはいくらでもいるよ!
お前たちの代わりもいくらでもいるだろう?
調子にのり過ぎていないか?と思います。
ところで、職場では障がい者で働いているのは私だけです。
私の後は今まで1人も採用されていません。
採用する気がないのです。
私はたまたま採用されただけなのです。
運が良いといえば良いが悪いとも言えます。
職場では障害者であることをオープンにしていますが別に特別扱いされていません。
普通にこきつかわれています。
長時間働くことだけは絶対にできません。
とだけ言ってあります。
しかし週5日で1日8時間は働いています。
残業をするときもあります。
このあたりから職場の責任者のあだ名でゴミタメやタマキンやアイババ等の頭の悪い人たちがさらにおかいしな行動を取って行くことになります。
さらにその会社は神奈川県の家電量販店ノジマの系列のソロン株式会社です。
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