ドコモMONO MO-01Kはハイスペックなスマートフォンでは無いですが、ポケモンGOをプレイすることは可能です。
こちらが↓MO-01K ものすごいシンプルなスマホです。
ポケモンGO公式サイトのお勧めの環境に書かれている性能を満たしています。
※MO-01Kの出荷時のOSのバージョンはAndroid 7.1です。
ポケモンGOのお勧めの環境:Android版スマートフォン
Android 4.4以上
解像度720×1280ピクセル(テーブルには最適化していません)
ネットワーク環境(Wi-Fi、3G、4G)
GPS、位置情報サービス
Intel CPU搭載端末はサポート対象外※2019.4.18の情報になります。
ポケモンGO公式サイト
スマートフォンとしての最低限の機能は装備されていてバッテリーの持ちも悪くなく、そして安いです。
しかし、ポケモンGOをプレイするのは可能ですが動作が重くなる時があります。
バトルでは動きが遅い
それがジムバトルとレイドバトル。
動作が遅くなるから相手の攻撃を避けられないです。
特に10人以上でレイドバトルをするとカクカクした動きになり、攻撃を避けるのをあきらめなければなりません。
ひたすら攻撃を加えるだけになります。
MO-O1Kのメモリは3GBしかないです。
やはり4GB以上は必要みたいです。
それと、CPUの性能が低いのが影響していると思われます。
しかし、これを解決するアプリを見つけました。
節電アプリでメモリの最適化をする
ヤフーの節電アプリ↓こちらです。
Google playで入手出来ます。
節電と充電管理で電池長持ち&容量スッキリ Yahoo!スマホ最適化ツール
無料アプリなので広告は表示されますが、そんなに多く出ないので良心的です。
このアプリについているアプリ最適化機能と不要な使用メモリを削除するメモリ最適化が役に立ちます。
アプリ最適化でポケモンGO がストレスなく使えるようにスマホの設定を自動で最適化してくれます。
さらにジムバトルやレイドバトルをする前にメモリの最適化をするとカクカクした遅い動きが改善します。
改善はしますが解決はしません。
動作が遅いことはかわりませんが使った方が良いです。
メモリ最適化を使うと不要な使用メモリを削除してメモリの空き容量を増やしてくれるのです。
↓こちらがメモリ最適化機能です。
これでメモリ不足により動作が重くカクカクした動きはなくなります。
しかし、CPUの性能不足はどうにもなりません。
タイムリーに相手の攻撃を避けるのはやはり難しいです。
なので私は相手のゲージ技を避ける時は、相手が技の動作に入ったらひたすら横にフリックし続けています。
MO-01KとiPhoneを比べる
androidスマートフォンでポケモンGOを遊べる端末は複数ありますが、ロースペックのスマートフォンだと動作が遅くなります。
なのでiPhoneと比較してポケモンGOを遊べるandroidスマートフォンを探すのが良いです。
ポケモンGO公式サイトのお勧めの環境ではiPhone 5s以上となっています。
Antutu Benchmarkと言うアプリでスマートフォンの性能を調べると。
iPhone 5sの性能を表すスコアは総合で61,934です。
MO-01Kの性能を表すスコアは総合で59,690です。
MO-01KはiPhone 5sより少しスコアが低いです。
動作が遅くて当たり前です。
iPhone 5sよりスコアの高いandroidスマートフォンがお勧めです。
※スコアは下のサイトから引用させて頂きました。
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