楽天モバイルで高速データ通信をオフにしてYouTubeを使っています。
私がYouTubeを多く使うのは、車で音楽を聴くときです。
今まで、車ではカーナビのラジオだけを聴いていて、音楽を再生したりしていませんでした。しかし、楽天モバイル にMNP(乗り換え)してから車でスマートフォンを使ってYouTubeの音楽を聴くようになったのです。
それは、楽天モバイル の料金プランのスーパーホーダイでは、高速データ通信をオフにして1Mbpsで使い放題になるからです。どれだけ使っても追加料金が発生しません。
この楽天モバイル ・スーパーホーダイの高速データ通信オフの詳細については下の記事をお読みください。
高速データ通信をオフにすると通信速度が遅くなるので、確かに動画は高画質では見れません。しかし、音楽を聴くだけなら何ら問題なく聞けます。
私は有料のYouTube Musicは利用していません。無料の広告ありの普通の音楽動画です。新しい曲はあまり聞かないのと古い曲なら無料でいくらでもYouTubeにあるからです。
最近は、竹内まりやの曲をよく聴いています。
車でスマートフォンを使う時には、こちらのマホホルダーがお勧めです。
YouTubeの動画を観ることはできるが
高速データ通信をオフにすると高画質はハッキリ言って無理です。楽天モバイル の公式サイトでも次のように案内されています。
高速データ通信オフ(1Mbps)のYouTube
YouTube標準画質(480p以下)で視聴した場合は問題のないレベル。
HD画質(720p)以上で視聴した場合は途切れることがあります。
なので、映画などの高画質は高速データ通信をオンにするかWi-Fiを使うことになります。
YouTubeが画像の設定を自動でする
高速データ通信をオフにして、通信速度が遅くなってもYouTubeの方では画質の設定を変える必要はありません。
通信速度が遅くなると、YouTubeが遅くなった通信速度に合わせて動画の画質を調整してくれるからです。
YouTube では、快適に動画をご覧いただくため、視聴条件に基づいて動画の画質を調整しています。
動画を視聴しているときに画質が変わることがあるのは、このためです。
動画の画質を決定する要因は次のとおりです。
YouTubeのヘルプより
まとめ
- YouTubeで音楽を聴くだけなら使えます
- 動画には画質を求めてはいけません
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