JetpackのCDNで画像が荒くなったので使うの止めた

初心者のWordPress
この記事は約3分で読めます。

WordPressのプラグインのJetpackを使っています。

CDNと言う機能があるのですが、画像が荒くなってまったく使い物になりません。なので3日間で使うのを止めました。特にアイキャッチ画像の劣化が酷いです。

 

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アイキャッチ画像が荒い

CDNの比較画像

上がCDNを有効化したアイキャッチ画像で、下がOFFにした画像です。

タケシ
タケシ

まったく違います!

CDNを有効化すると文字がにじむのです。

※スマートフォンだと分かりにくいです。PCのモニターで見ると違いがわかります。

 

このブログには鮮やかな画像などは載せてなく、画像の解像度は低くても良いと思っているが、ここまで悪くなるとCDNは使用できません。

なので先に書いたようにOFFにしてあります。

 

CDNとは

CDNをすごく簡単に説明すると下の図のようになります。

通常(CDN off)は自分のレンタルサーバーから画像データを取得します。CDNを有効化(on)にするとWordPressのサーバーから画像データを取得するようになります。

 

Jetpackの画像CDNの詳細についてはこちらをご確認下さい。

Site Accelerator
Jetpack’s global Content Delivery Network (CDN) optimizes files and images so your visitors enjoy the fastest experience...

 

CDNのメリット

  • 自分のレンタルサーバーよりWordPressのサーバーの方が速度が速い場合は、PCやスマホでの表示速度が速くなります。
  • サーバーが分散されるので、サーバーへの負荷が減ります。

なので、普通はCDNを有効化した方が良いのです。

 

CDNには問題がある

しかし、JetpackのCDNは画像をWordPressのサーバーへ移す時に最適化と言う名の圧縮をします。これにより画像が荒くなるのです。

なので、先に紹介したように、私がブログに投稿した画像は荒くなり見栄えが悪くなりました。

 

CDNの恩恵を受けれない

このブログはエックスサーバーを使って作成しています。そのエックスサーバーの速度が速いので、WordPressのサーバーから画像データを取得しても表示速度がほぼ変わりません。

サーバーへの負荷についても、このブログへのアクセス数は1日100未満なのでサーバー負荷を考えるレベルにないです。

 

CDN有効化の結論

今はJetpackのCDNを使わない。

サーバー負荷を減らす必要があればその時にCDNを使う。

JetpackのCDNの有効化はいつでもできます。

タケシ
タケシ

コンテンツを充実せせることの方が優先です。

アクセス数が少ないブログが検討することではないです。

コメント

タケシ

1970年代前半生まれの神奈川県在住の男です。製造業でエンジニアをしていましたが、今は持病があり障がい者雇用で働いています。宜しくお願いいたします。

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