androidスマホのHUAWEI(ファーウェイ)のP20 lite。
イヤホンはイヤホンジャックの物を使っています。
スマホに付属で付いていたイヤホンで、Bluetooth®(ブルートゥース)のイヤホンでは無く、昔ながらのイヤホンジャックを採用しています。
無線(ワイヤレス)ではなく、有線接続になります。
ピンプラグを丸い穴に差し込んで使います。このピンプラグを差し込む丸い穴を、イヤホンジャックと言います。
差し込むと、そこそこ大きいので出っ張ります。
スマホのサイズに対して大きい部品です。
なので、Bluetoothへの移行が進んでいます。
この件については、この記事の最後に書きます。
私は今までスマートフォンでイヤホンを使わなかったので、音量の調整のやり方が分かりませんでした。
なので、調べました。
スマホのイヤホンの音量調整
特別な設定や操作は必要ありません。
音量調整のやり方。
- イヤホンの音量調整は、イヤホンジャックに差し込んだ状態で行う。
- スピーカーの音量調整は、イヤホンジャックに差し込まないで行う。
結論からすると、簡単な仕様になっていました。
自動でスピーカーからイヤホンの音量調整へ切り替わるのです。
音量調整のやり方は、スピーカー・イヤホンとも同じやり方になります。
スマホの横の音量調整ボタンで行います。ボタンを押すと画像のように、画面に音量調整が表示されます。
イヤホンジャックに差し込まれた時は、イヤホンの音量調整に切り替わるだけです。
分かりにくいのは、画面に表示される音量調整が、イヤホンジャックに差し込まれた時も、差し込まない時も同じ表示になっていることです。
写真のように、イヤホンジャックに差し込まない時も、音量調整の表示は同じです。
イヤホンが外れてスピーカーから音はでないか?
ふと思ったのが「イヤホンが外れたら、スピーカーから音がでないか?」です。
電車の中で、イヤホンジャックから外れて、スピーカーから大きな音が出たら嫌ですよね。
これは、最初からスピーカーの音量を消音にしておけば大丈夫です。
さらに、YouTubeの場合は、スピーカーの音量を消音にするのを忘れても大丈夫。
何故なら、YouTubeだと、イヤホンジャックが外れると自動で一時停止になり音が出ないからです。
視聴中のYouTubeの動画。
イヤホンジャックから抜けて自動で一時停止に。
イヤホンを使うようになったのは
イヤホンを使うようになったのは、楽天モバイルに変えたからです。
月当たりの通信容量の消費を抑えるために、外出先ではYouTubeを見ないようにしていました。
いわゆるギガ不足の防止です。
しかし、楽天モバイルに変えてから、通信容量を気にすることが無くなったのでYouTubeを外出先でも見るように。
楽天モバイルは高速データ通信をオフにすると、ギガを消費しません。
この件については下の記事をお読みください。
イヤホンジャックからBluetoothへ
iPhoneはiPhone7からイヤホンジャックを廃止してたので、Bluetooth(無線・ワイヤレス)を使ってイヤホンを使うことになっています。
イヤホンジャックを採用しなくなったのは、部品のサイズが大きいからで。
スマホのサイズをコンパクトにするのが難しくなるからです。
もちろん重量を軽くすることも。
なので、イヤホンジャックは、今後スマートフォンから無くなる方向へ向かうと思われます。
ちなみに、この記事を書いている時点での、Amazon売れ筋ランキング1位のイヤホンはBluetoothのもの。
Anker Soundcore Liberty Neo(ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)
高ーい!
Bluetoothは安くても3,000円以上します。
イヤホンジャックを採用しているのは、Amazon売れ筋ランキング22位にして初めて登場です。
有線のイヤホン
イヤホンジャックのものでも、一定の需要がまだあるみたいです。
これは音質にこだわっているので、値段が高め。
音質にこだわらなければ、安いのはいくらでもあります。
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