2019年の自動車税は66,700円(1年分)。古くて排気量の多い車は自動車税が高くなります。
車は2005年アウディTT 3.2クワトロSライン(DSG) 型式：GH-8NBHEF 初代アウディTT。
14年落ちの排気量3,200ccの輸入車。
私は今回も自動車税をクレジットカードで支払いました。
クレジットカード払いにした理由は509円キャッシュバックされるからです。
セコイけれどお金は大事です。
(ならTTなんて乗るなよと言われるが…)
クレジットカードでのキャッシュバック
キャッシュバックの計算式
キャッシュバック509円 = 自動車税66,700円 × 還元率1.25% – 決済手数料324円
クレジットカードは還元率1.25%の株式会社ジャックスのレックスカードです。
支払額66,700円の還元額は833円。
レックスカードはどこで買い物をしても還元率は最低1.25%になります。
最高還元率が高いクレジットカードもありますが、レックスカードは最低還元率が高いので使っています。
自動車税のクレジットカード決済手数料
クレジットカード払いだと決済手数料が車1台につき324円かかります。
普通は決済手数料はお店が払うことになりますが、決済を行うYahoo!が商品やサービスを何も売っていないので支払う側に決済手数料が発生します。
Yahoo!は決済を代行しているだけだからです。
神奈川県にお金を払うのだから決済手数料は神奈川県が負担しろと思います。
自動車税は国税ではなくて地方税(都道府県税)になります。
自動車税の算出方法
14年落ちアウディTT 3.2クワトロSラインの自動車税の算出について。
排気量で基本となる税額が決まります。私の車は排気量が3.2Lの大排気量になります。
排気量が3.0～3.5Lの区分になるので、基本となる自動車税は58,000円。
さらに「一定年数を経過した自動車」に該当するので重課されます。
「一定年数を経過した自動車」とは初年度登録年月から13年以上経過した自動車です。
乗用車の場合は先の自動車税58,000円に15%重課されます。
これらにより私の14年落ちアウディTT3.2(14年落ち)の自動車税が決まります。
自動車税66,700円 = 58,000円 + 15%重課(8,700円)
この13年経過した旧車へ課せられる税は酷いです。
古い車は燃費が悪く環境に良くないので、燃費の良い新しい車への買い替えを施すためにできた重税です。
しかし、論理が破綻しています。新しい車でも燃費が悪い車は有るからです。
さらに、古い車で燃費が悪くても年間走行距離が短いと環境へ悪影響は与えません。
意味の良く分からない課税になっています。
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