臭い対策にロート製薬の制汗デオドラントを使っています。
ちなみに制汗剤とデオドラントは本来違うのもです。
- 制汗剤:汗をかくのを一時的に減らすもの。
- デオドラント:菌の繁殖を抑えて汗による臭いを抑えるもの。
ここで紹介しているのは制汗デオドラントなので、制汗剤とデオドラントを足して2つの効果がある商品です。
私が使っているのは、
【医薬部外品】デ・オウ 薬用プロテクト デオジャム 直塗り制汗剤 50g 24時間快適ケア W殺菌成分配合
中身は少し白色のジェル状の液体。
指を入れてるとジャムのように伸びます。
私の指は太いですが気にしないで下さい。
特に、わきの下に塗ると制汗剤としての効果が実感できます。
もちろん、臭い対策にもなります。
さらに、加齢臭
「加齢臭まですっきり!」と表記されているので加齢臭対策にも使えます。
人に加齢臭を指摘されてはいないが、40歳を過ぎているので加齢臭対策をした方が良いと思います。
加齢臭を指摘された人っているのだろうか?
嫁とかなら良いが、職場の人とかだったらショックだろう?
この制汗デオドラントの気に入っているところ
この制汗デオドラントの気に入っているところは、
- シトラスハーブのクセのない香り
- 加齢臭に効く
- 長持ちの24時間ケア
シトラスハーブの香り
写真のようにライムに近い柑橘系の香りです。
柑橘系でもオレンジのような甘い香りではなくフレッシュな香りです。
強い香りで体臭をごまかすのでは無くて、体臭を包み込むニオイベール効果を採用しているので香りは気になりません。
ニオイベール効果については↓こちら
同じくロート製薬からシトラスハーブの香りのボディローションが販売されています。
この制汗デオドラントはボディローションよりも香りは弱くなっています。
香りの強さは、
ボディローション > 制汗デオドラント
汗を抑えるのは、
ボディローション < 制汗デオドラント
長持ちするのは、
ボディローション < 制汗デオドラント
のように感じます。
ボディローションについては下の記事をお読み下さい。
男の臭い対策に「デ・オウ」のボディローション(シトラスハーブの香り)
加齢臭を抑える
加齢臭の原因物質のノネナールは水に溶けにくいので落ちにくいのです。
この加齢臭を先ほどのニオイベール効果で包み込みます。
加齢臭については下の記事もお読みください。
加齢臭の根本原因は細胞の死滅する量が増えることにある
さらにデオドラントなので殺菌成分が入っています。
臭いの原因菌を殺菌してくれるのです。
この殺菌成分が入っているのが制汗デオドラント。
ボディローションには殺菌成分は入っていません。
長持ちの24時間ケア
朝、体へ塗れば一日持ちます。
さすがに24時間はどうかと思いますが、12時間だったら臭いと汗を抑える効果はあります。
私は仕事などで外出する前に1回塗るだけです。
制汗作用と殺菌作用は長持ちしますが、香りは長持ちしないです。
香りが弱くなったらボディローションを使って香りの補給をします。
制汗デオドラントの使い方
私は特に決まった時間に使うのでは無くて、外出前に使っています。
体に塗る場所は、
- わきの下
- 首
- 耳の裏
わきの下
わき毛に塗って、わき腹と肘まで伸ばして付けています。
わき毛にはすりこむように、まんべんなく塗っています。
首
首と言っても、うしろの頭髪の生え際に塗っているだけです。
首の前には塗っていません。
耳の裏
耳の裏の、頭と耳の境目にまんべんなく塗っています。
購入するのはひと夏で1個
この制汗デオドラントは50g入りと量は少ないですが、私の使い方だとそんなに多く消費しません。
夏しか使わないのなら、ひと夏で1個使うぐらいです。
一年中使うのなら、年に3~4個購入することになります。
この制汗デオドラントを買った理由
まず最初に買ったのは「デ・オウ」のボディローションの方です。
ボディローションについては下の記事をお読み下さい。
男の臭い対策に「デ・オウ」のボディローション(シトラスハーブの香り)
この「デ・オウ」のボディローションが気に入り、同じ「デ・オウ」シリーズで制汗デオドラントがあるのを知り使い始めました。
違う香りのものを使うと、香りが混ざって変な香りになるので、同じ香りのものを使いたかったのです。
同じロート製薬の「デ・オウ」シリーズで、同じシトラスハーブの香りなので相性はバツグンです。
香りの成分がまったく同じなのです。
あとは、安いから。
制汗剤とデオドラントとの2つを買う必要が無くなるので便利です。
「デ・オウ」のボディローションと併用するのがお勧め
外出前に「デ・オウ」の制汗デオドラントと塗って、あとは必要に応じてボディローションを使っています。
ボディローションと制汗デオドラントを併用すると相乗効果があるので、効果が強くなりそれぞれの消費量が少なくなるメリットがあります。
併用するとコスパが良くなります。
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