太って体重が増えて腰痛にもなったけれど、立っている時と歩くときに体の重心を変えたらダイエットが出来て腰痛にもならなくなりました。
しかも、道具を何も使わないので、いつでもどこでも誰でも出来るやり方です。通勤で歩く時や駅で電車を待っている時にもできます。
私はポケモンGOをやりながらこの重心を変えるのをやりました。
もちろん、立ってジムバトルをする時にもやりました。
正しい重心ではなくて弱い筋肉を鍛えるのが目的
正しい重心の位置は確かにあります。そして、人それぞれに重心は少なからずとも正しい位置からズレています。そのズレた重心を正しい位置にすると健康に良いです。もちろん姿勢も正しい姿勢から少なからずともズレています。
しかし、ここで紹介するのは正しい重心や姿勢にしましょう!では無くて、普段の自分の重心を変えることにより普段使わない弱い筋肉を使ってきたえましょう!です。
弱い筋肉をきたえるのが目的です。
弱い筋肉をきたえるメリット
筋肉が増えるとカロリー消費量が増えるのでダイエットができます。
しかし、ここでポイントが。
弱い筋肉を増やすには軽い負荷でOK。さらにもともと弱い筋肉なので増えるのが早い。
なので、弱い筋肉をきたえるメリットは、ダイエットするのに効率が良い!です。
さらに、腰の周りの弱い筋肉をきたえるメリットは、腰を守る筋肉が増えて腰痛になりにくくなる!です。
一石二鳥とはこのことです。
重心を変える方法
体の重心を変えるやり方は足の裏のどこで体重をささえているのかを意識して行います。
普段の自分の重心を元にして少しだけ変えるのです。
足の裏が体の体重つまり重心をささえる所は下の画像の4つのエリアに分かれています。
重心を変えるバリエーションは基本が4つ
- つま先重心:つま先に重心を移します。
- かかと重心:かかとに重心を移します。
- 内側重心:内側へ重心を移します。
- 外側重心:外側へ重心を移します。
この4つだけでもOKです。
基本の重心のバリエーションを組み合わせたのが4つ
- つま先+内側重心
- つま先+外側重心
- かかと+内側重心
- かかと+外側重心
こっちは基本の4つに飽きたらやって見てください。
バリエーションは合計8つあるので、いくらでも出来ます。しかも道具は何も使っていないのです。
重心を変える商品
実はすべて自分で考えたのではなく、この重心を変えるやり方の元になっている商品があります。
それが次の2つの体幹トレーニング用の商品です。
Everymile バランスボード 滑り止め 直径40cm
体幹トレーニングやエクササイズの運動をして健康に。ダイエット、リハビリ、ケガ予防にお勧め。持ち運びやすいコアマッスルの丸形
MIRAIS 半円型バランスボール チューブロープ付き
体幹トレーニング、ヨガ、ピラティスなどのエクササイズ用。空気入れ付属。
どちらも体を不安定な状態にしてきたえるのが目的です。体が不安定と言うことは重心が変わって変化していることになります。
これらの商品を元に簡単にお金をかけない方法を考えたのです。
かなり筋肉を使います
この重心を変えるのを立っている時に15分ほどやったら、足腰が疲れ切って歩けなくなりました。その場で動かずに座り込んで休まなければならなくなったのです。なめてはいけません。かなり筋肉を使います。
ポケモンGOのジムバトルをやりながらだったので、ついゲームに夢中になりやり過ぎました。
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