ヒゲが太くて濃いので毎朝ジレットのT字カミソリで剃っています。
深剃りを行うのでカミソリ負けもしやすいです。
どれだけ髭が濃いかと言うと、ホテルにある使い捨てのT字カミソリを使うと必ず出血するほどです。
安物のカミソリだと私の強固なヒゲに負けてしまいます。
外泊の時は当然のようにmyヒゲソリを持っていきます。
そんな私ですが、アフターシェーブローションとシェービングクリームには代用品を使っています。
安くなるのと代用品でも肌荒れなどのトラブルが起きないからです。
アフターシェーブローションの代用にハトムギ化粧水
使っているのはナチュリエ スキンコンデショナー h (ハトムギ化粧水) 500ml
女性用の化粧品のカテゴリーで販売されていますが、男性でも使えます。
アマゾンでは化粧水の売れ筋ランキングで1位になっています。
1本593円で1年間も使えます。
値段が安くて量が多いのでコスパがいいです。
保湿性はバツグンに良いです。
しかし、通常のアフターシェーブローションのような爽快感はありません。
私は爽快感を求めいていないので満足しています。
使い方で「ほてった肌をひんやり整えるので、日差しを浴びた後にもおすすめです。」と書いてあるので、カミソリ負けをしていても痛くないです。
朝の髭剃り後に小さいスプーン1杯分を手にとって顔にぬっています。
だいたいコレを2、3回繰り返しいます。
ベタベタしていないので、すぐに肌になじんでサラサラになります。
このハトムギ化粧水を3年以上使っていますが肌のトラブルは発生していません。
肌がテカテカ光らないで自然な肌になっています。
通常は男性用の化粧品は価格が高くて量が少ないのでコスパが悪いです。
コスト削減でいろいろ試した結果、このハトムギ化粧水にたどり着きました。
男性用の化粧用品は、女性用と比べると高級感を出しすぎているような気がします。
今現在のアマゾンの男性用アフターシェーブローションの売り上げランキング1位は次の商品になります。
クワトロボタニコ(QUATTRO BOTANICO) ボタニカル ローション&アフターシェーブ 115ml
1本で2160円で2〜3ヶ月使用できるとのことです。
私がハトムギ化粧水を使い始めた時も同じような価格と量の商品がランキング1位でした。
使ったことがないので評価できませんが、単純に値段が高いと思ってしまいます。
さらに、爽快感が欲しい人には全身薬用ローション・シーブリーズもアフターシェーブローションの代用になります。
あまり知られていませんが、シーブリーズの使い方の【こんな時に】の中で「ひげそり後に肌をシャキットひきしめ、肌あれ防止。」と書いてあります。
1本230mlで値段も596円と安くなっています。
下の詰め替え用だとさらにコストを削減することができます。
私はこの詰め替え用シーブリーズを買って体に使っています。
しかし、私には爽快感がありすぎです。
このシーブリーズをアフターシェーブローションとして顔に使ったら、カミソリ負けをよくするのでシミて痛くなります。
なのでハトムギ化粧水にしています。
しかし、その後にAmazon に裏切られました。
ハトムギ化粧水の購入本数が最低1個から2個になったのです。
2個買っても私の使用量ではその内の1個は1年以上も自宅で保管しなければなりません。
なので更なる代用でちょと良いものに変えました。
それが、同じナチュリエのハトムギ保湿ジェルです。
ハトムギ保湿ジェルに変えて、ハトムギ化粧水と比べることができました。
ハトムギ保湿ジェルの方が良いです!
下の記事をお読みください。
アフターシェーブローションの代用品の話はここまでです。
次はシェービングクリームになります。
シェービングクリームの代用に石けん白雪の詩
シェービングクリームももちろんコスト削減をしています。
使っているのはシェービングフォームやジェルではなく石けん白雪の詩です。
このねば塾の白雪の詩は1個180gで221円です。
大きな石けんで長持ちします。
この石けんはパーム油とパーム核油の植物油脂だけを原料に作られた無添加の純石けんになります。
添加物の入った石けんはシェービングクリームの代用としてはお勧めできません。
界面活性剤・人工香料・着色料などが含まれていると刺激となり肌荒れの原因になるからです。
洗顔石鹸は皮脂や肌の汚れを落とすことを目的に作られています。
なので、洗ったらすぐに流さないといけないのです。
シービングクリームのように顔に長い時間つけてはいけないのです。
しかし、白雪の詩は無添加の石けんだから、シェービングクリーム代わりなると思って使い続けています。
こちらも3年以上使っていますが肌のトラブルは起きていません。
石けんなので滑りも良いし水落も良いです。
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