Ramaxelの正式な社名はRamaxel technology (Shenzhen) limitedです。
そして、会社のホームページはこちらです↓
レノボのデスクトップPCのH310にこのRamaxel製のメモリが刺さっていました。
DDR3-1333の2GBです。
そのDDR3-1333のメモリの仕様はこちらです↓
なんでRamaxelのホームページとメモリ(DDR3-1333)の仕様を調べたのかと言うと。
レノボPCのメモリ増設・デュアルチャンネル
パソコンのメモリ増設・デュアルチャンネル化をしたくて調べたのです。
パソコンはレノボのデスクトップパソコンH310です。
レノボのH310に付いていたメモリは1枚だけでしたが、スロットは2つあり1つが空いているのでメモリを追加して増設・デュアル化をしたかったのです。
この件について下の記事にまとめています。
最近のパソコンはセット(2枚組とか)ではない1枚で売られているメモリでもデュアルチャネルに対応してくれるので便利です。
しかし、一応メモリのCLぐらいは合わせようかなと思い調べたのです。
ちなみにCLは”メモリのデータを転送する時の待ち時間 or タイミング?”のことです。
まずはレノボに付いているRamaxelのメモリの仕様調べなければなりません。
そして、メモリの詳しい仕様を知りたいのにGoogleで検索してもRamaxelのホームページが出てきません。
さらに日本語ではなくて言語を英語に変えてネット検索しました。
そして何とかホームページを見つけて調べたら中国の会社でした。
ホームページの言語は中国語と英語のみです。
とりあえず英語でしたがメモリの規格を知ることが出来ました。
このRamaxeのlホームメージを見つけてやっとメモリの仕様の確認が終了しました。
そして、同じ仕様のメモリを1枚買って増設とデュアルチャンネル化に成功しました。
Ramaxelのメモリを使い続けて
その後、最初からレノボに付いていたRamaxelのメモリは一度も不具合を起こしていません。
品質は問題ないです。
この記事を書いてから今現在の2014年6月も使用し続けていますが、一度も不具合は発生してないです。
初期不良品に当たったら最悪ですが、Ramaxelのメモリの耐久性はOKです。
Ramaxel technology (Shenzhen)の会社概要
1997年に会社を設立してから15年連続で中国市場でシェアNo.1を獲得しています。
現在では、中国最大のDRAMモジュールメーカーだけでなく、世界第2位のDRAMモジュールプロバイダーに成長しています。
世界の大手PCおよび通信機器メーカーにとってなくてはならないサプライヤーです。
部品メーカーとしては大きな会社です。
しかし、エンドユーザーにはあまり知られていないみたいです。
コメント